日本中どこでもヨガスタジオがあって、ヨガインストラクターがいて、ヨガクラスがありますね。
ヨガにはパワーヨガやアシュタンガヨガ、運動量の多いヨガから癒しのリストラティブヨガなど、いろいろな種類のヨガがあります。
自分にあったヨガをぜひ選んで、ヨガを楽しみながらライフスタイルをより豊かなものにしていきたいですね。
ヨガは、呼吸とともに様々なポーズを行い、自分と向き合っていく練習となります。
パワフルからリラックスまで、様々なスタイルのヨガがあり、いろんなタイプの人に合うヨガを見つけることができます。
ヨガってなーに？
ヨガの歴史は、およそ4500年とか5000年前からあるとされています。
当時は、今のように誰でも行うものではなく、賢者と呼ばれる人が修行の為に行っていたようです。
ヨガにはアクロバティックに見えるポーズから、ただ寝ているだけに見えるポーズまで、たくさんのポーズがあります。
また、ヨガクラスを受講する人たちの目的も十人十色で様々です。たとえば、体の不調を改善したい、体力をつけたい、シェイプアップしたい、自分の精神性を高めたい、呼吸を練習したいなどなど挙げればたくさん出てくることでしょう。
本来のヨガの教えでは、段階を踏んでヨガの様々な教えを修行して、体と心を清めながら最終的には、悟りの境地へ導くというものなんです。
ヨガの練習はポーズを行うだけではありません。
ポーズの練習以外にも呼吸を練習したり、マントラを唱えたり、瞑想したりと様々です。
練習している自分にあった内容、ペースで自分の体と心の状態をよりよくしていくことが大切ですね。
ヨガインストラクター選びが大切な理由
どういう風にヨガクラスを選んだらいいのか、どんな風にヨガを練習していけばいいかというと、やはり自分にあったいいヨガインストラクターを探して色々と教えてもらうことがおすすめです。
ヨガインストラクター選びのポイント
ヨガインストラクター自身がヨガを楽しく行っていること、無理してないこと。
ヨガインストラクターも学び続けていること。
ヨガインストラクターがヨガのポーズを練習するときに痛みを我慢するような指示をしないこと。
ヨガインストラクターのエネルギーがクラスで教えている生徒さんに伝わってくるからです。
ヨガの情報はどんどん更新されています。いつまでも貪欲に学び続けるヨガインストラクターはとても魅力的な上に優しいです。
生徒さんの体を見ることができないヨガインストラクターは、生徒さん一人一人のポーズの状態の見極めも難しいと言えます。
見極めの甘いヨガインストラクターの場合、ついつい無理な体勢で生徒さんにポーズをとらせてしまうことにもなりかねません。ポーズを上手にとるために生徒さんは練習するんじゃなくて、よりよい日常を送るためにヨガを生活に取り入れる。この部分がしっかりとヨガインストラクター自身のスタイルにもあることがポイントですね。
以上がヨガを１２年ほど続けてきてわたし的に先生を見るときのポイントかなと思います。
（あくまでも私の主観が入ってますので絶対では全くありません。）
無理にポーズをとらない
レッスンを受けていても、つい無理してしまうことがありますよね。
ヨガのポーズをとって、久しぶりに動いたことから起こる筋肉痛であれば、体を動かしたことによる好転反応です。
でも、ヨガのポーズで無理な体勢をとったが故に起こる筋肉痛は、何度も同じことを繰り返すことで体に負担をかけます。
ある人にとっては得意なことも、他の人にとっては苦手なことかもしれません。
みんな同じようには動けませんよね。痛みに耐えないといけないのは自分です。
無理は禁物です。
素敵なヨガインストラクターに習うことは財産
ヨガのポーズだけでなく呼吸や、瞑想、様々なヨガを行う上で、見極める力がある先生に出会うとツイてます。
ポーズに詳しいヨガインストラクター、呼吸に詳しいヨガインストラクター、瞑想に詳しいヨガインストラクター、それぞれヨガインストラクターにも個性があります。
ヨガインストラクターに依存させず、よりよい未来の為に生徒さんの自立を応援しているヨガインストラクターを見つけると、自分自身の精神面も高まり、心地よく練習ができますよ。
もちろんそんなヨガインストラクターは、生徒さんに見えない、自分のライフスタイルの方も決まって安定してるんですよね。
