愛しあってるかーい?ブラックアイドピーズが”Where is the love?”リメイク

ブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)がグループ自らの超名曲”Where is the love?”をリメイクした新曲”#WHERESTHELOVE ft. The World”を公開しました。

2015年に四年振りとなる再結成から、いつの間にか一年が経ってたんですね。

前作”Yesterday”がとにかく最高で毎日聴き込んでいたこともあって、新曲”#WHERESTHELOVE ft. The World”にも期待いっぱいで聴いてみました。

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“#WHERESTHELOVE ft. The World”を聴いてみた

新曲”#WHERESTHELOVE ft. The World”は、銃による暴力撲滅を目的に制作されたチャリティーソングです。

錚々たる顔ぶれのトップアーティストたちがブラック・アイド・ピーズの平和を願うメッセージに共感して参加している一曲。

ラッパーだとDiddyやTHE GAME、A$AP RockyにWill Smithの息子 Jaden Smithなどがラップしていて、シンガーだとMary J BligeやUsher、オリジナル”Where is the love?”でも歌っているJustin Timberlakeなど、豪華テンコ盛りになっていました。

タイトルがハッシュタグみたいになってる点もブラック・アイド・ピーズらしいセンスをとっても感じますね。

聴いてみると、正直なところ第一印象はトラックがガチャガチャしてて今っぽい音だなぐらいでイマイチでした。

“Where is the love?”みたいに何度聴いても泣けてくる一曲とは全然違います。

ところが、どんなことをRAPしているのか気になって、リリックを調べてから聞いたら印象は一変します。

トラックに関しては相変わらずガチャガチャだけど、歌詞が分からずに聴いた最初より何倍も心に響いてくるようになりました。

大きな愛がつまったメッセージが送られてます。

愛しあってるかーい?

MVでは、ここ最近世界で起きたショッキングな事実がカットインしてきます。

視聴していると、”#WHERESTHELOVE ft. The World”を制作するきっかけとなった「愛はどこ?」と思わずにはいられません。

「全然世界は平和にならないじゃないか。戦争がずっと続いてる。21世紀になったのに。21世紀になったら世界が平和になると思ったのに、ますます酷くなってるって」
忌野清志郎

生前に忌野清志郎がライブでジョン・レノンの”IMAGINE”を日本語カバーで歌う前に言い放った言葉が思い出されて、また心に刺さってきます。

確かに世界はまだまだ平和になったと言うには程遠い現状です。

日本国内でも沖縄高江ではヘリパッド建設中止を座り込みで訴える一般市民に対する警察機動隊の行動がどんどん激化しています。

「愛はどこか?」と誰かに聞かれたら、すぐ目の前だったり、隣にずっとあるよと教えてあげたいくらいです。

愛はいつもすぐ側にある

オリンピック開催期間中は、誰々がメダルを獲ったスゴいぞ!おめでとう!とテレビも新聞もハッピーでポジティブな話題が多かったですね。

なのに、最近はまたドヨーンと暗くなるような話題が大半な状態に元通りです。

当たり前にありすぎて忘れてしまったり、気づかなくなりがちな愛だけど、実は世界に愛は溢れかえっています。

妻が我が子を身籠ってから、その思いは一層強くなりました。

まとめ

どちらかと言うか、ゆったりと音にノって揺れる具合が気持ちいい”Where is the love?”の方が断然好きです。

でも、なんだかんだと”#WHERESTHELOVE ft. The World”を聴いてて気に入ってます。

前作”Yesterday”では参加していなかったFergieも歌っていて、久しぶりに4人が揃ったブラック・アイド・ピーズを見れただけでも喜びはひとしおでした。

欲を言えば、MVに出演しているSnoop Doggにもラップしてほしかったなー。

“#WHERESTHELOVE ft. The World”で発生する収益全額がアメリカで低所得の若者たちに教育や進学をサポートすることを目的として、will.i.amが設立したチャリティー団体「アイ・アム・エンジェル・ファンデーション」に寄付されることになってます。

世界中が愛に目覚める日が早く来ることを願っています。

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