出産に向けた入院までに必要な物が分からない?準備する物はいっぱいあるよ

妊娠後期になると通っている産婦人科から出産に向けての案内をしてもらえます。

妊娠初期や妊娠中期には感じなかった、いよいよ出産に向けての心の準備。

そして、いつでも入院していいように8ヶ月目くらいからぼちぼちと入院の際に必要なものを用意していきます。

しかもその準備するものは、お母さんになる私の分と生まれてくる赤ちゃんの分と必要ですね。

出産に向けて何を準備しておけばいいのかよく分からない妊婦さんに、 私が通っている産婦人科の案内とともに必要なものをピックアップしてみました。

サッと読むための見出し

出産に向けた入院時に準備するもの

まずはお母さん用から。

・前開きのパジャマ 1枚
・授乳しやすいパジャマ 2〜3枚
・産褥ショーツ 4〜5枚
・授乳用ブラ(ワイヤーなし)
・さらし 2.5m 1枚(病院によっては自販機がありそこで販売されています。)
・バスタオル(シャワー用) 1枚
・タオル 5〜6枚
・時計
・母子手帳
・保険証
・印鑑
・洗面用具

そして、赤ちゃん用です。

・おくるみ(薄手のバスタオルでもOK)1枚
・フェイスタオル 3枚
・ガーゼハンカチ 5〜6枚
・小さいタッパー(赤ちゃんのお尻ふき入れに使用。)
・退院時に着用する衣類 1組

マタニティ用品や新生児の洋服はどこで用意したらいいの??

私も初めての出産なので、色々と分からないことが多くとっても迷いました。

ネットでは色々なものが買えますが、きちんと一度自分の目で確かめてそれから買いたいと思う方もいるでしょう。

店舗でいうと、ベビーザラス、西松屋、赤ちゃん本舗などは赤ちゃんにとって必要な物、お母さんに必要な物が豊富に取り揃えてあります。

気になった物は、どんな物か見に行くことをおすすめします。

無印良品にもマタニティ用の下着やパジャマがありますのでおすすめです。

ある程度お母さんと赤ちゃんに必要なものがわかれば、今度はどこでそれを買うかの選択は個人の好みになりますね。

お母さんが準備する産褥(さんじょく)ショーツ以外は、授乳用で売られているものを購入する人もいますし、授乳用ではないけれど授乳しやすく普段でも使えるものを購入する人もいます。

準備に迷ったらコレ!

産褥ショーツは産後の動けない時に使うショーツです。
ちょうどショーツの下のクロッチ部分が開閉できて、脱がずにパットを交換できる特殊なショーツです。

逆子の赤ちゃんの場合や帝王切開が決まっている場合には、お腹周りも開閉できる寝たまま着脱できるものもあります。

授乳用のブラは、パットが着脱できるようになっているもので、なおかつワイヤーがないものがいいですね。

ホックで留めるものから、スポブラのようなものまで沢山の種類があります。

これはお母さんの胸の大きさによって好みが分かれるところと思います。

肩こりなどを予防するためにはしっかりとホールドできるものがいいですし、ボタンが付いていて胸を出しやすいタイプやカップを引き下ろすだけでサッと胸を出せるタイプなど色々あります。

カップ付きキャミソールがおすすめ

授乳期間中のブラとして、ユニクロのパット付きキャミソールをおすすめしているママは多いですね。

値段も安いし、洗濯にも強くて、タンクトップよりもキャミソールの方が引き下ろしやすいです。

ただ、素材が気になるところ。
そして、私的にユニクロのパット付キャミソールはちょっとアンダーバストのゴムの締め付けがきつい。

大きいサイズを買うと今度はパットがデカ過ぎるので、もっともっとストレスフリーなものを探していました。口コミでもパットが硬いので赤ちゃんに当たるのが気になるという声も。

GUだったり、無印良品だったりいろんなところでパット付きキャミソールは売られているので、胸周りの伸びやすさ、パットの硬さなど好みのものをチョイスしてくださいね。

キャミソール選びに困惑して、どうしようと悩んでいた時、
そんな中見つけたのがなんとベルメゾンのパット付きキャミソール。

素材は綿100%のものもあるし、とにかく種類が豊富です。

人気なキャミソールは胸のところがクロスタイプのキャミソール。

ベルメゾンのブラではないけれど、クロスタイプのブラを妊娠前から愛用しています。
私が持っているブラは授乳用ではないけれど、胸が出しやすい。だからクロスタイプはいい!

手にとって見ることはできないけれど、値段的にもデザイン的にもベルメゾンのカップ付きキャミソールに私は決めました。

値段も1,400円と安い!

ベルメゾンのカタログは、産婦人科でもらってきました。割引クーポンもあってラッキー。
産褥ショーツも何でも必要なものはほとんどカタログ注文できて楽です。

まとめ

出産に向けて準備していかないとと色々見回って結果疲れました。
そして、結局私はベルメゾンのカタログを見て、色々と必要なものを揃えることにしました。

元々持っている下着やパジャマ、キャミソール、シャツの中で使えるものもありますから、 自分のクローゼットを一度チェックすることをおすすめします!

赤ちゃんに会える日を楽しみに出産の準備に取り掛かりましょう。

早めに用意しておくと、急に「おしるし」が来ても不安になることはありませんね。

私が通う産婦人科の助産師さんは、「急に破水しても、いきなり赤ちゃんが出てくることはないし、すぐに羊水がなくなるわけではないから、心配しないでね。痛みが来ても収まるから、その時落ち着いて次の行動に出ようね。」と声をかけてくれました。

暑い夏を大きなお腹で過ごすのは、バテる。
とにかくいつもの何倍も暑く感じますが、それも体から沢山のエネルギーが出ている証拠!

出産を間近に迎える妊婦さん、無理せず、自分をいたわりながら過ごしましょうね。

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