妊娠がわかったら準備しておくといいものをピックアップしました。
わたしのように妊婦になることがピンときていない人もたくさんいると思います。 妊娠してからお友達に「これは必要だよ」とか、「おめでとう、何が欲しい?」と言われることもあります。
恥ずかしながら全くそういうことを調べずに妊娠してしまったので、妊娠してからいろいろなことを知りました。
知っておくといいと思う中でも今回は妊娠したらまずはコレ!な2つ紹介していきたいと思います。
サッと読むための見出し
妊娠してから用意するもの
①母子手帳ケース
母子手帳は、妊娠がわかって病院に行き、お医者さんが「母子手帳をもらってきてください。」と言われた後、各市町村の市役所や保健センターで発行してもらいます。 わたしの住む福岡市は、各区の保健福祉センター、もしくは、市内の産婦人科等医療機関に受診中の方はその医療機関となっています。
わたしの場合はかかりつけの産婦人科で手続きが行われ、次の検診の時には母子手帳をもらうことができました。
赤ちゃんのエコー写真や診察券、領収書などを母子手帳に挟んで持ち歩いていました。
ある日、先輩ママに会った時に「母子手帳ケースまだ持ってないの?これから写真も領収書も増えるし、母子手帳は赤ちゃんが生まれても必要だから母子手帳ケースを買った方がいいよ。」と言われました。
プロブロガー イケダハヤトさん風に言うと、「まだ母子手帳ケース持ってないの?母子手帳は赤ちゃんが生まれても必要だから母子手帳ケースを買った方がいいよ。」ですね。
この時に初めて母子手帳を入れるケースがあることを知りました。
私が使っているのは、じゃばら式の硬めのケース。
Exprenadeのデニム生地の母子手帳ケースです。
母子手帳も入りますし、ペンもお金も入れることができます。 診察券や保険証も一緒に収納できます。 財布と一体化できるので使い勝手もいいです。
だた少し重たいので、普段荷物をたくさん持たない人や小さめのバッグを好む人、財布は別に持っておきたい人は、化粧ポーチなどその他の荷物との兼ね合いを見た方がいいですね。
母子手帳やエコー写真、領収書だけを収納できたらいい人は、もっと素材の軽いものもオススメです。
②妊娠線予防のマタニティクリーム
妊娠したら気になるのが、妊娠線。 人によってはできてしまったらもう消えないという話もよく聞きます。 お腹がシワシワになっている人も見かけたことがあります。
妊娠すると体が大きく変化していく人もいます。 妊娠線は、大きく体重が増えたらできるというよりは、人それぞれの皮膚の伸びが関係しているようです。 妊娠後期にとってもお腹周りがとっても大きくなった方を知っていて、彼女はもともとバレエをずっとしていたので、皮膚の伸びが良かったのでしょうか、妊娠線は全くできなかったとのこと。
ヨガやストレッチでお腹に負担がない程度に伸ばすことも、妊娠線予防に一役買っているという話も耳にします。
妊娠中は体がきつかったり動くことができなかったりと症状も個人差が現れますね。そして、妊娠中は肌も乾燥しやすく、敏感になったり、かゆみが出たりと肌の水分バランスがかなり崩れます。
なので、やっぱり保湿するということはとっても大切! 伸びの良いクリームやオイルをつけながら、体を程よくマッサージすることもできて一石二鳥ですよ。 ヨガやストレッチとともに肌のケアをしっかりと行いましょう。
特に胸、お腹、お尻、太ももは塗り忘れがないように念入りにしましょうね。お腹の赤ちゃんを思いながら優しく自分をケアする時間は、妊娠中の特別な時間になります。
特にお腹まわりの時は、日が経つごとに膨らむお腹と赤ちゃんの成長を感じ幸福感でいっぱいになります。
私が使っているのはヴェレダのマザーズボディオイルというオイルです。
香りもきつくなく、敏感肌の私の肌にバッチリでした!オイルの伸びをさらによくするために、時間がある時はオイルを塗る前に化粧水を全身に塗ってから使っています。
まとめ
母子手帳ケース、妊娠線予防のマタニティクリームこの2つだけは必ず抑えておきたいものです。
わたしのように、母子手帳ケースなんていうものがあるのかと知る人もいるのでは? 現在妊娠中ではない人も、お友達が妊娠したという時のプレゼントに母子手帳ケースは喜ばれると思いますよ。
現に私は夫と一緒に母子手帳ケース選びに行きましたが、友人たちはお友達からお祝いでもらった人が多かったです。
そして、妊娠線予防のクリームまたはオイルも必須です。 肌が弱い人は妊娠中さらに敏感になります。わたしの経験からいうと、もともと肌が強い方ではなかったけれど、ドラッグストアなどで簡単に手に入るボディクリームを塗ると湿疹がでました。 ボディクリームで荒れたことはなかったけど、妊娠中はいつもと違うことが起こるので、気をつけたいところです。
妊娠中期には、産後お乳が正常に出るように胸のマッサージを初めておくといい時期とも言われます。 妊娠線予防そして、妊娠で負担が来ている体のケアとしてマタニティクリームで自分自身を癒してくださいね。