自分のやりたいことがわからない、何をしたらいいかわからない、変わりたいけど変われないという類の話をよく耳にします。
本気で仕事を変えたい!、本気で好きなやりたいことをしたい!と心では思っているはずなのに、なんでそうなっちゃうのか。
自分のやりたいことをしている人をみて羨ましく思う人っていますよね。
どうして自分のやりたいことがわからないのかな。
私たちは左脳の働きが主になっていることで、言葉を通して、たくさんのことを表現したり、過去の経験を集めて未来のことを考えたり、自分の周囲の人の価値観や他の人たちの行動をみて、自分のことも判断してます。
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言葉に宿るエネルギー
私たちが普段から話す言葉、一つ一つには夢につながるエネルギーが詰まっています。
やりたいことを仕事にするって難しいよね、好きでやりたいことだけどこれじゃ食べていけないみたいなことを言ったり、やりたいことはない、やりたいことがわからないとネガティブな言葉のシャワーを浴びることは毒です。
ネガティブなことを言い続けた結果、ネガティブな言葉が頭の中にたくさん詰まって、もっともっとわからなくなる循環を繰り返していきます。
でも、本当にやりたいことがない人は実はいないと思います。
ただ頭の奥の奥にしまいこまれて、うまく見つからないだけで、どんな人にも自分の中にやりたいことはあると信じています。
自分のやりたいことを探す方法
自分の中の奥にしまっている好き、やりたいことを引っ張り出したほうがいいに決まってます。
やりたいことを見つける方法の例を挙げます。
時間を忘れて没頭してしまうことを思い出す。
雑誌やネットの情報をみて憧れる人を見つけたり、読んでワクワクするような気分になったことを思い出す。
やりたくないことをとことん考えてみる。
子供のころから今までの自分としっかりと向き合ってみると浮かび上がってきます。
自分の興味がある分野はどういう内容だったか掘り下げてみます。
例えば、やらされていると感じることです。。
自分の中に答えはきっとあります。
まずは気づいてください。
小さな好きでやりたいことから、大好きでやりたいことまで、周りの価値観に自分を合わせる必要はありません。
自分のやりたいことと周りのやりたいことが違ったとき、あえて自分のやりたいことを封印して、それ以上表に出ないようにしたことはありますよね。
人の真似をしながら自分のやりたいことを見つけることも良いと思いますが、きっとそれでも満足しない人は、自分の中に隠れているオリジナルを引き出していく必要があります。
探し物は探さないと見つからない
簡単なことですが、探さないと探し物は見つけられません。
自分のやりたいことが見つからない人は、見つける作業をそんなことで見つかるわけがないと、自分の中にある固定概念が強いため、探すことすらしない場合が多いです。
やりたいことが無いと思って探さない人が、ある日突然ひらめくことはありません。
もし、ひらめきが欲しかったら、ネガティブな発言は控えて、黙って静かにしてください。
心を開いて、探してみて、自分の枠を広げるべきです。
そして、やりたいことを見つけたら、次にやりたいことをたくさんの人に向けて話してアウトプットしてください。
アウトプットしていくことで、もっともっとやりたいことが明確に自分に集まってきます。
批判的な意見の人の話は置いて、自分のやりたいことをしながら暮らすほうがいいに決まってます。
ヒントはあなたの中にあります。