「心に響くことだけをやりなさい!」一瞬で自分らしく生きられる!

毎日自分らしく生きたいですね。

やりたかった仕事についたものの、最初のイメージとどんどん違う方向へ向かっているとか、条件だけで仕事を選んで日々必死で仕事に行っているとか、どんなことをしたらいいかわからないとか、好きがわからないといってる人は多いですね。

いろんな職場で働いて来たことで、職場での愚痴をたくさん聞いてきたし、何かしら自分の今の状態に不安や不満を持っている人をたくさん見てきました。

サッと読むための見出し

好きなこと、やりたいことをしていないだけ?

好きなことがわからない、やりたいことがわからない人はやってないだけという簡単なところでまとめられている話を耳にします。

実際そう思うけど、それってなんか冷たい感じがします。

「わからないから、できないんだよっ。あなたはわかっているからできるんでしょ。」と反論が返ってきそうですもんね。

好きなこと、やりたいことがあっても、どう行動していいかわからないという人も多いし、やる前からいろんなハードルを考えて、行動しない人も多く見てきました。

「本当はこうしたいけど、でもそれで生きていけるわけがない。」とやる前から決め付けている返事もよく聞きます。

じゃあ、あんたはどうなのよというと。。。わたしは昔からやりたいこと、好きなことに自分から飛び込んでいくタイプです。

でも、飛び込んでやっぱり違う、これじゃないという感じでそそくさ出て行く。そんな繰り返しでした。

同じような自己啓発本に対する疲労感

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どこの業界に入ってもあるように、その中の一般的な働き方、こうあるべきみたいなものに対して、わたしはいつも窮屈さを感じていました。

「本当はこうしたいのにな。」っと思ったことありますよね。

でも、どうやれば”こうしたい”の方向へ自分がいけるのか方法もわからないし、結局考え疲れてまたいつものルーティンに戻ってしまうことって多いんです。

わたしの場合、もともと自己探求が好きなので、自己啓発本をたくさん読んできました。

それも、もう10年近くです。

その陰で今の自分の考え方があるのだと思いますが、フットワークが鈍かったなという反省点もあります。

前回も書いたように自己啓発本疲れを引き起こしていました。

結局どの成功ノウハウも自己啓発本著者の言っている内容がとても似ていて、読んだだけで満足してしまいやすくってしばらくすると内容を忘れる。

本を読む量が年収に比例する話を耳にしますが、同じような内容の本を何冊も読むのもどうかなと最近感じます。

似たり寄ったりな内容の本を何冊並べても、行動が伴わないと意味がありません。

もっと言えば、現実逃避する気持ちで小説を読んだ方がマシな気もします。

自己啓発本を手放して半月ほどが経って、書店に行って読んだ本が旅の本でした。

ワクワクしながら読んで、イメージの中ではそこに訪れていました。

そして、最近ハマっているブログを書くこと。

ブログを上手に書くためのハウツー本を探し、なんとなく以前から探しててあったら、ささっと見てみようかなと思っていた本があるかを調べてみました。

でもこれも自己啓発本だったんですよね。

なぜ以前からこの本を探していたかというと、著者の親の話と私の親の話の類似するところがあり、何かその問題を乗り越えるヒントがあるかもと思っていたからです。

ちょうど来年から新しく始める活動をしていくための下地作りをしているため、どうしたらそこに持っていけるかをぼんやりと思っていたので出会ったのだと思います。

「えーこういう類の本はもういらないよ。」というわたしに、「じゃあ体に聞いてみよう。」と一緒にいたパートナーがわたしにキネシオロジーで筋反射テストをしたところ(潜在意識に聞くようなものです。)「読みたい。」となりました。

なんか胡散臭くなってすみません。結局買いました。。。

結局買った自己啓発本が新しい気づきの一歩

行動行動と思っているから、新しい自己啓発本にかける日にちも1〜2日だけと決めて読みました。

それが、ジャネット・アットウッド、クリス・アットウッド共著「心に響くことだけをやりなさい!〜一瞬で自分らしく生きられるパッションテスト〜」でした。

心に響くことだけをやりなさい!
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わたしの中にある情熱、つまりパッションをどんどん引き出して、心からしたいこと、心底大切なことをパッションテストで調べて、自覚するというものです。

・楽しんでないときは、人生の流れからも、自分の目的からも外れている

・苦い思いは「天命から外れた生き方をしている」ときに味わう

・どうやるかより何をやるか

などのフレーズがたくさん出ていて、読んでいるだけで自己啓発本オタクのわたしも聞いたことあって、そうだそうだと思いました。

「心に響くことだけをやりなさい!」の中で完結できるように、自分らしさを明確にする最強プログラム「パッションテスト」の手順が詳しく説明されています。

まだテストした回数が一回だけだから、自分の人生にどういう影響があるのかはわかりません。

でも、これが私のパッションかぁと新しい気づきもあって、「今から動くにはやっぱりこれが大切なんだね」と自分の考えに対して自信が持てました。

あとは流れに身を任せて、どんどん行動していこうと思えました。

友人にもこのテストを試してもらった結果、自分が思っていることの優先順位よりも、もっと先に優先したいことがあるということに気づきました。

「え〜、これが一番最初にしたいことなんだ。」と本人も少し驚いていました。

自分の心からしたいこと、大切なことをあなたもパッションテストで是非探してみては如何でしょう。

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