犬と人間の時間感覚はちがう!愛犬との時間をもっともっと大切に

動物を飼ってますか?

犬、猫、鳥、さる、、、、。

家族の一員として、動物を飼っている家庭も多いですね。

私は犬も猫も好きですが、やっぱり犬がいい。

意思疎通できているような気がする、犬とのコミュニケーションが好き。

これまでいてくれた2匹のワンコは天国へ行き、現在1匹のワンコがうちにいます。

1匹になってしまった今、「この子はどういう気持ちでいるんだろう?」と、興味本位で犬の気持ちをググっていたら、、、、。

「犬の時間の感じ方」というものに出会いました。

サッと読むための見出し

犬の1日は7時間!!!

生まれてから老いるまで、人間のスピードと比較にならないほど犬の成長、老化は早いです。

20年も生きることができたら、もう神の領域。

そんなわかっているつもりの犬のこと。

生きるスピードが早いなら、人間が感じる1日と犬の感じる1日には違いがあって当たり前ですね。

私たち人間の1日のリズムが24時間周期に対して、犬の1日のリズムは7時間周期って知ってました??

私たちが1日過ごしている間に、犬は3日経っている。

「えっ、3日?!」時間の感じ方は人間と違うと思います。でも、驚きました。

なんとなく人間と同じように、犬も1日24時間周期で過ごしている気になっていました。

ということは、わたしが実家に帰って来て7時間経ちました。うちのワンコの1日は終わった。
つまり、彼女にとっては、もうすぐ次の日です。

こんな解釈でいいのかしら?この解釈もやはり人目線ですね。

ひとりぼっちのお留守番をもう少し短くしよう

1日7時間周期で人間よりもかなりスピーディーに生きているワンコに1日中お留守番をさせているとなると。。。。

「ごめんよぅぅぅ。」って気持ちになります。

今までいたワンコたちも、今いるワンコもかなり長いことお留守番させてるな。。

犬の好きなところは感情があるところ。

人間と同じように「寂しい」と感じる感情もあるんです。

半日お留守番させようもんなら、「もう2日ぶりだよーっどこに行ってたのー?」(実際は言ってないかもだけど)という感じです。

犬の気持ちはなかなか「これが正しい」と理解するのは難しいです。
それでも、1日7時間周期のリズムで生きていると知るだけで、もう少し愛犬との時間を大切にしようと感じますね。

犬の加齢スピード

犬の年齢についても、人間の年の取り方を例に犬の加齢のスピードを図る方法ですが、大型犬から小型犬まで、その子の大きさによっても異なります。

小型犬は、最初の1年で20歳加齢が進み、翌年にプラス8歳。
その後は4年ずつ加齢が進みます。

中型犬は、最初の1年で18歳加齢が進み、翌年にプラス9歳。
満2歳を経過すれば、1年ごとに6歳ずつ加齢が進みます。

大型犬は、最初の1年で14歳加齢が進み、その後は1年ごとに9歳ずつ加齢が進みます。

まとめ:愛犬との時間をもっと大切に

うちのワンコでいうと、もうすぐ満12歳の中型犬なので、人間の年齢に換算すると80代のおばあちゃん犬。

人間の年齢で今いるワンコを見るととってもおばあちゃんですが、まさかそんなように見えない。あくまでも人間を基本とした見方ですからね。

彼女は今のところとても元気で、足腰もしっかりしています。

だけれども、無理は禁物ですね。

あくまで、加齢のスピードは参考までに置いておきます。
とにかくこれからも健康面、そして愛情面において彼女としっかり向き合って、愛していこうと思います。

愛犬家の方へ参考になれば嬉しいです。

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