TGGヨーグルトがスゴい!微生物パワーで免疫アップ

tgg-yogurt

我が家では毎日ヨーグルトを食べます。もうヨーグルトがないと生きていけません。

最近では安全な玄米を求めて、玄米難民になっていて、仕方なく手軽に飲める玄米コーヒーで、玄米に対する熱い思いを抑えていますが・・・。

安全な玄米を手に入れないといけない日が来たー!

その理由はTGGヨーグルトの存在を知ったからです。

TGGヨーグルトってなーに?

TGGヨーグルトとは、豆乳(T)ぐる(G)ぐる(G)ヨーグルトです。

なんじゃそりゃ。

ネットサーフィン中にたまたま出会ったTGGヨーグルト。

何かたいそうな菌のお名前かと思いきや、豆乳ぐるぐるヨーグルトの頭文字・・・。

FacebookにはTGGヨーグルトの同好会まである!!!

こんなにTGGヨーグルトが流行っているなんて、全然知らなかった。。

TGGヨーグルトは新鮮で無農薬の玄米に豆乳を入れて発酵させて作ったヨーグルトです。

ダイエット、美肌、免疫力アップなど嬉しい効果が期待できるTGGヨーグルト、玄米を使うってところがいいですよねー。私、玄米ファンなので。

玄米はやっぱりすごい

玄米にはビタミンB1、ビタミンE、カリウム、たんぱく質、食物繊維などの栄養がぎっしり。

そんな玄米と豆乳で作る発酵食品に期待大!!!

玄米に付着しているたくさんの微生物。

そんな微生物たちの力を借りたスーパーフード。

私たちの体を作る約60兆個の細胞を思っても、微生物と私たちの関係は切ってもきれない間柄。

私たちが元気でいられるのも、口から食道、胃、腸、肛門に至るまで100兆個の微生物のおかげ。

微生物たちの働きによって、生かされているんですね。

微生物〜腸内細菌〜

  • 人間の生理機能や代謝などの諸活動に大きな影響を及ぼしています。

    腸内細菌の働きは、人間にとってなくてはならないものであり、人間の存在を支えているとも言えます。

    検疫力とおなかの関係!

TGGヨーグルトは自分で作ることが大切!私たちの周りには目に見えないものがたくさん存在しています。

少し前に流行った酵素ジュースのように、自分で作ることに意義がある!!!

ではTGGヨーグルトの作り方を・・・。

TGGヨーグルトの作り方

用意するもの
・無農薬の玄米
・無調整豆乳
・蓋つきの容器

(種菌づくり)

  1. 玄米を容器に小さじ山盛り一杯入れる

  2. 玄米が完全に浸かるように豆乳を入れる

  3. 発酵するまで待つ→トロっと固まったら1回目の発酵完!!!

  4. (夏場は半日か1日、寒い時期は2〜3日かかる)

  5. さらに豆乳を容器に足してさらに固まるまで待つ

  6. 固まったら完成!冷蔵庫で保存しましょう。

TGGヨーグルト!!

  1. できた種菌をスプーン1杯ですくって別の容器に入れる

  2. 豆乳を入れる

  3. ぐるぐる混ぜる

  4. 常温で寝かせる

  5. 固まったら完成!!

発酵させて作る酵素ジュースと同じくらい見守る姿勢が大切になってきます。
特に寒い時期になると、暑い時期に比べて発酵までに時間がかかりますね。

最後は波動が大切

ヨーグルトメーカーで作るともっと簡単にTGGヨーグルトを作れるようです。
ライターさとうみつろう氏のブログで詳しく説明されてます。

微生物は変身します。
微生物が変身・集合したのが、あなた(63兆個の細胞集合体)です。

玄米に付着した微生物が、「悪」になるか「善」になるかは、
作り手(観測主体)のあなたの気持ち次第です。

小さき者たちは、思考という波(振動)に大きく影響を受けますので、
出来ると思えば、出来ます。
疑えば、失敗します。

そんな理屈をシっていたみつろうでさえも、当初、2回ほど失敗しました。
「玄米だけでヨーグルトが出来るなんて」と信じ切れて無かったんでしょう。

ただ、徐々に徐々に、信じる度合いが増し、まさに、徐々に徐々に固形化(物質化)して行きました。

ヨーグルト作りにも波動が関係してくるとは!!!この世の中恐るべしです。

アトピーにも良いらしいんで、我が家も市販のヨーグルトからTGGヨーグルトへ移行します。

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