ニューホライズンズ(New Horizons)という惑星無人探査機が、謎の多い惑星といわれている冥王星にもっとも近づき、そのときの写真を地球に送るミッションが実は行われていました。
2006年に打ち上げられてから、およそ9年半の歳月をかけて冥王星に近づいたのが2015年7月の半ばになります。
ニューホライズンズの旅は約50億キロにおよびました。
正直いって想像のレベルを超えて、よく分かりません。。
浅はかな私の冥王星への知識は、「すいきんちかもくどってんかいめい」の最後のやつってことだけで、それ以上でもそれ以下でもないんです。
「冥王星って地球から遠いんだな。。」と思うだけですね。
BBCの記事でニューホライズンズを知って、ナショジオの記事を読んでみたけど、もう何がなんだかでした。
空を見ることが好きだった
小学生の時から、とにかく空を見ることが好きでした。
星座の勉強も好きで、夜になると星座観察盤を握って夜空を見に行ってました。
今の小学生は夜に星空を見上げてたりしてるのかな。
それとも、現代は星座のアプリもあるから、やっぱりスマホやタブレットで星座を探すのかな。
いや、もうかなり大気汚染が進んでいるから、夜空を見ても、なかなか星座を探せなかったりするのかもしれないですね。
最近映画「インターステラー 」を見て、宇宙への関心は、今に始まったことではなく小学生の頃からあった思いだと思い出しました。
宇宙の怖さ、不思議さ、宇宙対地球の独特の時間軸の中、ストーリが展開するインターステラーは観てて苦しい部分もありました。でも、印象深く私の頭に刻まれました。
宇宙へ行きたい気持ちより、まだまだ宇宙が怖い気持ちが強いですね。
でも、宇宙を感じれるほどの満天の星空はいつか観たいと思う。
忙しく日々を過ごしているあなたへ
子供の頃を思い出して素敵な夜空を探しに行きませんか。
アメリカ大陸の未開拓地モンタナ州北部にあるグレイシャー国立公園やスペリオル湖(北アメリカにある五大湖)など、さすがアメリカです。
アメリカには絶景の星空観測地点たくさんあります。
そして忘れちゃいけない、フィンランドやアイスランド、北欧の星空もまた素敵です。
世界にはまだまだたくさん公害のない素敵な空を拝める場所があります。
海外に行けない人は、日本だと沖縄の西表島、波照間島も絶景の夜空です。
ぜひ子供の頃を思い出して、満天の星空を観に行きましょう。
宇宙を感じ、地球の素晴らしさを思い出しましょう。
星空を眺めることはヒーリング効果もあります。