BBクリームからCCクリームへ!使ってみたら驚いた!

メイクは得意ではないし、ヨガインストラクターという汗をかく職業柄、メイクがすぐ落ちてすっぴん状態。。

そんな私も一応はナチュラグラッセのピュアBBクリームを愛用して2本目でした。

ピュアBBクリームを愛用してきた理由は、石鹸で落とせるし、メイクに時間がかからないとか、BBクリームの美容クリーム、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、日焼け止めが1つにまとめられているところが、大きな決め手です。

本音をいえば、化粧品の内容成分にも気を使いたいところだけれど、なかなかしっくりくるものがない。おまけに今年の夏はサーフィンを再開したもんで顔面まで日焼けして、もうどれも使えない。

まるで、ラッツ&スター状態。。

濃いめのシェーディングパウダーを使ってなんとか色むらを整えていました。しかも、敏感肌なのでどれでもいいってわけじゃない。安物の化粧品もダメだし、だからと言って高ければ大丈夫ってものでもなく、私の肌はすごく難しい。

ナチュラグラッセのBBクリームだとまだ肌荒れせずにマシな方だから、次もBBクリームにしようかなと思っていたちょうどのタイミングで、親友から韓国旅行のお土産をもらって、次のクリームゲット。

「ん?CCクリームって何??」

今回BBクリームを脱出して、CCクリームへと移行した記念にCCクリームについて早速調べてみました。

サッと読むための見出し

CCクリームとは?

CCクリームとは、BBクリームの進化系で正式な由来はない。おおよそのメーカーがCare(ケア)Control(調整)の意味から、頭文字をとってCCとネーミングしているようです。

BBクリームと違って、CCクリームは下地の役割らしく、その後のファンデーションを綺麗に見せるためのもの

全体的なカバー力を求めるなら、オールインワンのBBクリームを選んだ方がCCクリームよりもいいらしい。

でも、今回もらったCCクリーム、メイク嫌いな私でもとっても使いやすい。

実際に使って1週間経つけど肌荒れもない。もらったパッケージは韓国語だったから、全く理解できません。

そして驚いたことに、クリームは白なのに肌につけるとなんと肌色になる!!!

CCクリーム、驚きのテクノロジーです。

CCクリームの特徴

CCクリームのメーカーはDr.Pharm(ドクターファーム)。商品名は、ハニーCCクリーム でSPF50+/PA+++です。

特徴は大きく4つ。

  1. 肌に栄養補給

  2. 乾いた肌に栄養を供給することで肌を鎮静させ、肌を健康にしてくれます。

  3. カラーチェンジ

  4. 体温によって、クリームに含まれるカラーカプセルを弾き、肌のトーンをナチュラルに補正。汚れやシミのない透明な肌を演出してくれます。

  5. プロポリス抽出物、ツバキ抽出物含有

  6. ミツバチが植物の樹液を採取して作り出した鉢の巣のプロポリス抽出物が含有され、外部の有害要素に対応できるように肌本来の力を育ててくれます。

  7. 肌美白、シワ改善、紫外線カット

  8. 肌の美白やシワ改善をサポート。優秀な紫外線カット成分がUVAとUVBをカットすることで、紫外線から肌を守ります。

まとめ

最近の様々な技術には驚かされます。

まさかCCクリームに含まれているカラーカプセルが弾けていたとはね。。

確かに体の首や肩に比べて顔の日焼けはひどくないから、このCCクリームの色で本来であれば十分なカラーチェンジだと思います。

しかし、それでは顔が白浮きするので、シェーディングは続行します。

塗っていて気持ちが悪いとか痒くなったとか、CCクリームを使ったことでの肌トラブルは今の所ありません。シミやソバカスに対するカバー力もしっかりしていますよ。

BBクリームと比較すると?ということには、ナチュラグラッセのBBクリームしか使ったことがない私には難しいため、やっぱりBBクリームがいいよねという結論にはならず、日焼け止めも入っているならこのCCクリームで十分ですという感想になりました。

韓国へ訪れる方はぜひ一度お試しください。

      

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