野外フェス持ちもの。これがあったらとっても便利。

遂に「長渕剛10万人オールナイト・ライブ2015 in 富士山麓」開催まで一週間を切りました。

次の日曜は東京から富士山へ向かっているんだと想像すると、楽しみで仕方ありません。

長渕剛10万人オールナイトライブで持っていく持ち物の準備は済みましたか?

「オールナイトライブ」という言葉からか長渕剛のライブへ行く感覚がどうにも強いけど、長渕剛オンステージでの野外フェスです。

普段、アウトドアな遊びをしないお兄さんもお姉さんもおじさん、おばさんも長渕剛好きならば、この日ばかりは富士山麓ふもとっぱらに集結すると思います。

軽い準備で行って、当日色々と辛い思いをしないためにも、万全の備えをして思いっきり拳を突き上げたいですね。

“長渕剛10万人オールナイトライブ”当日持ちもの

鞄は両手が自由に使えるようにリュックやバックパックが絶対にオススメです。

その他に絶対に持って行った方がいい物からあったら便利な物まで色々と紹介したいと思います。

帽子

オールナイトライブは夜9時からスタートです。

でも、JTBシャトルバスで会場”ふもとっぱら”へ到着する予定時間は大体お昼15時〜夕方17時頃で、それから順に並んで会場内へ入場になります。

お昼15時頃と言えば、まだまだ陽射しがキツい時間帯です。

楽しみにしていたオールナイトライブを陽射しに体力奪われて、夜中爆睡なんてことになると悲しすぎますね。

日焼け対策、熱中症予防の意味でも帽子は必需品です。

UV日焼け止めクリーム

UV日焼け止めクリームを持参する理由は帽子と同じです。

普段陽射しを浴びる機会の少ない人、特に色白の人は、体力を温存して快適な状態で朝までライブを楽しむためにガッツリ塗っておいた方が得策です。

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タオル

ライブの最中は拳を突き上げることで暑くなって汗をかきます。

タオルを首にかけて汗拭きに使ったり、頭に乗せて日よけに使ったり、水で濡らして熱冷ましに使ったりとタオルは万能で活躍します。

化粧水

どれだけ万全にUV日焼け対策をしていても日焼けするときは日焼けします。

仕方ありません。

肌がヒリヒリしてくる前に化粧水で肌に水分を浸透させて、乾燥を防いでください。

レジャーシート

山の天気は変わりやすく、最悪だと雨で地面がべちょべちょな状況まで想定すると、荷物や休憩中にドロドロになりながら腰を下ろす心配を無くすためにもレジャーシートを持っていきます。

長渕剛10万人オールナイトライブ公式ホームページで確認すると、客席ブロック内では、30cm x 30cm四方で一人当たりの使用をお願いしています。

レジャーシートを大きく広げてゆったりのんびりしたいときはフリーエリアを利用して、マナーアップに協力しましょう。

着替え

ライブの最中に汗をかいたときや、雨が降ってきて濡れたとき、夜中に気温が落ちて冷え込んできたときなど、濡れたまま放っておいたら体力もテンションも奪われていきます。

適切なタイミングで気候や気分に合わせて着替えれるように長袖、半袖両方、予備の着替えは用意しておくことがおすすめです。

レインコート

100均で売られているビニールカッパは防水性が甘くて、強い雨の中で着ていると徐々にカッパ内側に雨が浸透してきます。

夜の防寒対策も兼ねて、しっかりした素材で作られたレインコートを持参した方が悲惨な結果を防ぐことに繋がり、おすすめです。

汚れても大丈夫な靴を履いてくることが大前提です。

あと、雨が降って、足先が濡れて冷えることは、体温と体力を大きく奪われる原因になります。

雨用で濡れてもいい靴or長靴を用意しておいたほうが気が楽です。

日本野鳥の会の長靴は折りたたんでコンパクトに収納できておすすめです。

食べ物・飲み物

会場へは食べ物と飲み物の持ち込みが原則可能になっています。

飲食ブースも豊富に出店してますが、お腹が空いたときにすぐに食べたいし、喉が乾いたときにすぐに飲みたいですよね。

最低限の食べ物・飲み物を持ち込んだ方が飲食ブースに並んでクタクタにならずに済みます。

お金

長渕剛10万人オールナイトライブ公式ホームページで確認すると、会場内にはATMがない上に、クレジットカード使用可能なのは、オフィシャルグッズショップのみです。

JTBシャトルバスに乗る前に必要だと考えられるだけのお金を用意しておかないと、一晩強制サバイバル状態に突入します。

介護用オムツ

看護師の母が考案しました。

主催者側でトイレを沢山設置してくれていることだと予想しますが、トイレ行列は絶対できます。

特に女性用トイレは男性用と比べても長蛇の列が予想されます。

現実問題として、トイレに行きたくても行列ですぐ行けない悩みを解消するためには介護用オムツを履いておく以外に解決法はないでしょう。

まとめ:備えあれば憂いなし!

山の天気は変わりやすいし、実際に当日を迎えてみないことには何が起こるかわかりません。

少しでも「あれ持ってきてたら。。」を無くして、長渕剛10万人オールナイトライブを楽しみ尽くしたいですね。

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