「時間が足りない」好きなことしてたくて、遊びたいし、寝たいし、仕事もしないと。。
やりたいこととやらないといけないことをあれよこれよと挙げていくと、大判小判ザックザク状態で止まらなくなる人がほとんどです。
「1日の時間が24時間じゃなくて、36時間だったらいいなぁ」、「寝ないでも平気な体だっらいいのになぁ」みたいに考えることがしょっちゅうあります。
自分の時間は有限で限られていて、効率よく楽しみながら時間を使っていくためには時間をどう使ったら理想的かをよく考えます。
時間の感じ方は変わっていきますからね。
今を目一杯生きるために今一番やりたいことを後回しにせずに、優先して選ぶことって簡単なようで難しいです。
だからと言って、今できない理由を作って、自分に言い訳することやできないことを正当化するのは本当に簡単。。
ここの折り合いをうまく見つけていくことが、生きていく上での永遠のテーマと呼べます。
サッと読むための見出し
今一番やりたいことを優先してやる重要性
自分の生活の質を上げるQuolity of Life的観点から見ても、今一番やりたいことを優先してやることはとても重要です。
今一番やりたいことを優先してやることで自分の未来の方向性や視野が決まってくる可能性だってあるし、そこから更に広く大きなヴィジョンが降りてくる可能性だってあります。
何にしても、スタートラインに立たないとスタートを切ることすらできません。それってやっぱりもったいない。。
いままで当たり前のように考えられていた、物に依存した物質主義の価値観から精神の豊かさに価値を見出すように価値観がシフトしてきている現代では、多くの人の幸せを感じる価値観が変わってきていることは間違いない事実。
それこそ、まだ自分自身を消耗してるの?って話です。
今は今しかない!やるなら今しかねぇ!
今一番やりたいことを後回しにしている人、今できない理由を作って言い訳やできないことを正当化してる人へは、時間管理できてる?って聞いてみたくなります。
今を見つめ、今を全力で感じて生きることの大切さは、これまで読んだ沢山の本の中でも、誰もが口を揃えて発信しています。
「時間を無駄にしようぜ」という人がいたら、是非会って話を聞いてみたい。
大好きな長渕剛も”西新宿の親父の唄”という曲のサビで「やるなら今しかねぇ!やるなら今しかねぇ♪」と今は今しかないことを何度も繰り返して歌っています。
やらないストレス抱え込むより何十倍も健全
今一番やりたいことをやってみたら何か変わるかもしれません。やってみても何も変わらないことだってあるかもしれません。
結果は、やってみないことには分からないし、やりたいことやらないストレス抱え込むより、とりあえずは何十倍も健全です。
幸せになりたいし、幸せを感じたい。
幸せを追求することは生き物として当たり前の行動ですもんね。